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最高にうれしい! 

内柴選手 金メダルおめでとうございます!
今日は涼しくて過ごしやすいです。
昨夜も気持ちよく眠れました!
ちょー気持ちいい!
内柴正人選手の復活にはお子さんのひと言が復活を後押ししたと言われていますね。
家族っていいですね。
私も早く子供が欲しいです!


「仕事は柔道」…家族のために戦う“強い父” 柔道男子66キロ級金の内柴

再び栄光へ。決勝でダルベレ(フランス)に覆いかぶさった内柴は、上体に力を込めて縦四方に固める。敗戦を悟った相手が「参った」とタップ。4年前に続く金メダルを手にした32歳は「これが僕の仕事。(息子の前でおやじの仕事をしっかりやった)」と話し、スタンドに手を振った。
 「家族」というキーワードが、内柴を走らせてきた。少年時代、父に言われたのは「子供がいるから、オレは仕事をがんばれる。だから、お前は柔道をがんばれ」。自身も5年前に所帯を持ち、子供ができた。アテネ五輪金メダルの報奨金を元手に、都内に家も建てた。「柔道は仕事」。自分を頼る家族の存在が、強い職業意識に形を変える。
 アテネ五輪で頂点に立ち、2005年の世界選手権で2位。それなりに満たされたが、軽量級の悲しさで、周囲の評価は上がらない。「僕は自分のために戦えるほどの活力がない」。現役を続ける理由を一粒種の長男、輝(ひかる)君に求める。「パパはチャンピオンになるからね」。そう声を掛けて練習に出る。
 勝てない時期が長く続いた。時には金メダリストのブランドを損なう惨敗もあったが、試合のえり好みはしない。「アスリートとしては、最高の状態に仕上げて、勝てる試合に出ればいい。けど、僕は柔道で飯を食っている。試合に出てナンボです」
 妻のあかりさんは育児のかたわら、3年前から柔道整復師の専門学校に通う。夜、寝床に就こうとすると、家事を終えて勉強机に向かう妻の横顔が目に入る。「ただ柔道をやっているだけじゃ、だめだよな」。今まで何度もしおれかけた闘志が、また、かま首をもたげる。
 4歳の息子は近頃、「柔道、柔道」と口にする。今年、初めて柔道着を着せてみた。「でも、すぐに脱いでしまった」。自分の背中を追ってくれるかどうかは分からないが、引退後は私設の柔道場を開き、息子たちに有形無形の財産を残したい。妻が柔道整復師の資格を取れば、接骨医も併設して…。「家族のために僕は戦う」。そう言い続ける内柴の中に見るのは、今の日本から失われつつある強烈な父性だ。
 五輪連覇は、4人目の快挙。会場で見守る妻と息子の目に、「強い父」の姿を焼き付けた。

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